R⊂A×B, S⊂B×Cとする。R,Sを合成した関係R∘Sは以下のように定義される x(R∘S)y⇔∃z∈B(xRz∧zSy) 関係の合成には、結合律が成り立つ R∘(S∘T)=(R∘S)∘T RがA上の二項関係でnが自然数のとき、「Rの(関係としての)n乗」という関係Rnが次のように定義できる R0={(a,a) ∣ a∈A} Rn+1=Rn∘R=R∘Rn