- 従来、アクセストークンが盗まれたらオワタ状態だった
- 鉄道の切符のように、落としたものを他の人が拾ったら使えてしまう
- アクセストークンを提示するときに、当人性の確認を行う
- 飛行機のチケットみたい🛫
- 標準
- [[MLTS]]: [[RFC 8705]]
- アクセストークンとクライアント証明書を紐付ける
- 証明書のFingerprintをアクセストークンと紐づけ
- [[DPoP]]([[RFC9449]])
- クライアントが公開鍵と秘密鍵のペアを作る
- ペイロードに公開鍵を含め、秘密鍵で署名(DPoP proof JWT)
- アクセストークンを生成。アクセストークンと公開鍵を紐づけ。
- クライアントは、APIにアクセスするたびにペイロードに公開鍵をくっつけ、秘密鍵で署名
- (公開鍵に対応している秘密鍵を所有していることを証明している)
参考
