1. Two separate clock readings yield different values 2. chrocks are $\varepsilon$-synchronized: 任意の実時間$t$において、2つのプロセッサ$p, q$のクロックのズレは最大でも$\varepsilon$である 3. 伝送遅延・処理遅延は既知の定数$\delta$に制限される - ここでの$\delta$は実時間尺度 - 現実には同期システムなどほとんどない - authenticationができれば[[Byzantine fault]]なノードがN個いても(つまり任意の数の障害に)耐えられるコンセンサスプロトコルがあることが知られている - authenticationがなければ$N \geq 3t+1$ -