- いくつかのOSでは、プロセスが使用するコアを固定することで、スケジューラによってコアを移動させられることを防げる
- 評価取るときとかにOSのスケジューラの影響を排除できる
Linux
taskset
コマンドを使うと、コアをそのプロセスに固定できる
- そこに固定されるというだけで、そのコアで他のタスクも動いたりはする
isolcpus
を使ってカーネルのスケジューリングからそのコアを外さないと、占有してはくれない
- カーネルのboot parameterの
nohz_full
, isolcpus
をいい感じに設定すると、カーネルもそのコアを使わないようにできる
- コアのトポロジーを意識して、物理コア単位で開放してあげるとよし
参考
macOS
参考