自然数に対して用いられる証明方法 自然数に関する命題$P(n)$ が全ての自然数 $n$ に対して成り立つことを証明するために、次のような手続きを行う 1. $P(1)$ が成り立つことを示す 2. 任意の自然数 $k$ に対して、$P(k) ⇒ P(k + 1)$が成り立つことを示す 3. 1と2の議論から任意の自然数 $n$ について$P(n)$ が成り立つことを結論づける 注意: 厳密には帰納法ではなく演繹法である - 参考: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E7%9A%84%E5%B8%B0%E7%B4%8D%E6%B3%95